アンジェリカ

６月５日、某大手スーパー内店舗にて、担当者と売り場責任者の3人で最終打ち合わせ。
最初に提示された場所は、まさに産直の入り口！スペースも広い！
「ここ全部に置けますか？」・・・やった～。こんなひな壇みたいな・・・でも無理だ。

何しろ焼くのは私、包装するのも持ってくるのも私一人、数はこなせない。
涙を飲んでこの台詞。
「申し訳ありませんが、この半分ほどのスペースで御願いします。」
それでは、と、産直中ほどの、パンやお菓子が山と積まれた場所に案内されました。
う！ここは歴史あるパン屋の隣！？勝ち目ないじゃん。
でもでも、置いてもらえるだけでありがたいのでもちろん承諾して帰りました。

当日は４時半起きし早めに対応していたので、１０時半にスーパー到着。

ドキドキしながら産直へ行き、先日示された場所に行くと・・・あれ？？
入り口付近の棚が空いている、もしかしてここが私のコーナーなのかな。

なんと、先日最初のスペースの裏側に空きを作ってくれたのです！
ここなら通路からも目立つし、広さもちょうどいい。
飛び上がるように嬉しい瞬間でした。

担当者に挨拶し、パンドミー、メロンパン、レーズンとくるみのパンを並べ、
POPを立て、値段表示を確認し作業は終わりました。

後は売れるのを待つばかりです。祈るような気持ちで売り場を離れました。
値段のPOPが目立たないので、スーパー内の１００円ショップに走り、戻ってくると
妹がきてくれていました。応援ありがと♪