アンジェリカ

断捨離もだいぶ進み、２階の物置状態の部屋にたどり着きました。

ここは寝室より広いし、押入れや作り付けの棚もクローゼットも本棚もあるのに
箪笥が三棹、スチールの本棚が２つ、茶箱が３つ、マニアが見たら垂涎物の
昔の海外旅行用の大型鞄・・・その他不要物がたっくさん眠っています。
古いカーテンとか、捨てられる物は片っ端からゴミに出し始めました。

大型家具は、引き出し一つは私が使っているけど、後は？？って物ばかり。
これらを捨てたい！

しかし、問題は母。いくら使わないといっても、捨てられない年代の彼女。
私が捨てるというと（使わないのに）もったいないから母屋へ持っていくと言いそう。
いや、絶対、必ず、確実に、火を見るより明らかに・・・言います！（笑
いくら広い母屋でも、もう飽和状態なのね。

これは彼女に内緒で処分するしかない。
工房は一番奥の離れだけれど、回収の人たちが来ていると、きっと気がつくはず。
どうしたものかと思っていたら、うまい具合に明日は東京だって。

ふっふっふ。〇〇のいぬ間になんとやら。
リサイクルショップに明日の午後、回収に来てもらうことにしました。
なんと、２トン車で来るんですって。

さすがに桐の箪笥を出したらまずいので、本棚とかテレビ台とか、捨てても
そんなに怒られなさそうなのを処分予定。

それ以外にも、各部屋から出た細々した物を準備しました。
どうか全部処分できますように♪

この扇風機はとてもレトロでかわいい。ちゃんと動きます。
古着屋さんのディスプレイ用によさそう。これもさよなら予定。