|
カテゴリ:カテゴリ未分類
北国にもやっと遅い春のお知らせがやってきました。 チューリップや水仙が芽を出しています。 日陰はまだこんなに雪が残っています。 今日も姪に運転を頼み、消毒に行ってきました。 恐ろしいものを見てしまった。 手首からふっとい針金が突き出ていたのです。ホラーです(泣 「・・・見なきゃよかった。」とつぶやく私に笑いをこらえる看護師さん。 太い骨が折れてずれていたので、治りを早めるために針金で固定したんだって。 だからか・・・処置の前にお医者さんが手首掴んでグイっ!と押したのよ。 飛び上がるほど痛かった。ずれを戻したってわけね。 しかし、左手が使えないのがこんなに不便だったとは・・・ わかっているようで、全然わかっていませんでした。 ビンの蓋があけられない。洗濯物をピンチではさめない。 財布からお金を出すのも一苦労。洋服の脱ぎ着に時間がかかる。 キーボードを打つときはボールペンをくわえshiftを押しながらの操作等、それはもう大変。 それでも洗髪やシャワーは何とか自分でやっています。 天然酵母も、蓋の開け方を工夫し、夕べは一人で世話しました。 少しは障がいのある方やお年寄りの気持ちがわかりました。 スーパーで、ご老人がお財布から小銭を出すのが遅くても、もうイライラしないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|