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人は生まれてくる時に自分の宿命を手に握っていると言う
だから、赤ちゃんは生まれてくる時に ぎゅっと手を握っているのだと そうして、手を開いたその瞬間から、 自らが手放した宿命を追って 悪戦苦闘し、生きることになるのだと言う さてさて 海外ドラマの大好きな私だが韓国ドラマには まったく無縁であった だって、訳も無く男が泣き出すのが耐えられなくって... (すみません ファンの方々) しかし、この春より韓国ドラマ『ファン・ジニ』に、はまっている どっぷり浸かり、ウィークデーには頭の中で主題歌が流れているほどだ(笑) 今で言う所の高級娼婦とか、同時期の日本における花魁 と同じ意味合いの妓生(キーセン)ファン・ジニは 16世紀朝鮮王朝時代に実在した女性 そう実話なのです 先週のお話では、 『私にとって、初めての恋、そして、最後の恋です』と ファン・ジニが言う男性 ウノ様が急病で死んでしまいました 身分が違うと恋を止められ、駆け落ちしようとした二人が引き裂かれ しかも、一人は死んでしまった... これが、実話かどうかは判りませんが こりゃ、間違いなく宿命の人ですな 思うに一人で生き抜いた女性と言うのは 早くに宿命の人と思える人亡くしているように思います 生まれた時に手に握っていた宿命の人が短命なら しょうがない... 次の輪廻まで一人で居るしかないってことですな f(^^;) かくゆう私めも 付き合ってた、もしくは付き合って欲しいと言われてた人を 3人 突然の事故で失っております この内の一人が宿命の人なら 間違いなく、しょうがないわけ...です どこかの芸能人みたいにビビビッと来た人が宿命の人なのか 何気なく出会うのが宿命なのか、判りませんけどね 代わりの宿命って無いそうだから しょうがないっすな (。・_・。)ノ とファン・ジニ見て一人涙し 私、負けないわぁと ファン・ジニと共に誓い、 哀しいメロディーの主題歌を頭に響かせながら仕事してます 明日の夜も、ファン・ジニ 9時からです 。・°°・(>_<)・°°・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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