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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:ビオトープ&自然関連
藻が沢山ついたクニャクニャのワラ状の観葉植物の茎を、
ミジンコ容器から、親メダカ鉢に移すと、 あくる日、必ず☆ピカピカ☆になっていた。 うーむ、メダカが食べてるのか、はたまた、 水の中のプランクトン*か何かが浄化しているのか、 不思議に思っていた。 そして、目撃してしまった。うむむ。 オタマ・・君だったのか。。口をつけて、このままと動く。おお。 見る見る藻が食べられている。 無関心に通り過ぎるメダカと共にぱちりっ。 ふむふむ。おたまじゃくしって、 苔や藻類の植物プランクトン*を食べるんだね~。 知らなかった(。。)〆メモメモ *プランクトン=泳ぐことが出来ないか、その力が弱く、水の流れに逆らうことが出来ず、水中に漂って生活する生き物のこと。植物プランクトンには珪藻や緑藻、動物プランクトンには節足動物(カニやエビの仲間)のミジンコなどを含む。クラゲもプランクトンらしい。 ←小学生から使える日本で始めての図解ハンドブック♪”との謳い文句に思わず購入してしまった一冊。プランクトン百科とも言える程、内容は非常に詳しく、大人も十分過ぎるほど勉強(したければ)出来る・・プランクトンに関する良書! 個人的には、ミジンコのリズミカルな動き♪が好きっ。 こちらが、わくわくしてくる。 小さい生命の大きな宇宙を感じずにはいられない。 こんなに生き物が好きだったとは、我ながら驚いている今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月14日 19時02分43秒
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