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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:ビオトープ&自然関連
念願だったミジンコちゃんを顕微鏡で撮ってみた。
この 思わず、衝動買い(><)をしてしまいました。 天体望遠鏡のほうはまだ使っていませんが、 私見的感想は、まあこの価格であれば○でしょう。 一応、1000倍?!まで見れる顕微鏡ですが、 動物プランクトンには100倍くらいが一番ぼけにくいと思いました。 この顕微鏡セットが届いたとき、箱上に「対象:8歳以上~」の文字が目に入り、 「私は一体何をやっているんだろう・・(^^;)」という複雑な念 が、頭を過ぎりました。 まあ、いくつになっても少年少女のままということで・・ それに、一見、意味のないようなことにこそ、意味があるときもある! 実物より写真映りが悪いな。 ミジンコに見えるかな? 100倍レンズ撮影 実物は0.3mmくらい。 多分、子供でメス♀です。 通常、ミジンコはメス単体で卵を生みます。 そして、メスの背中の中で育ちます。 環境が悪くなると、オスが生まれ、受精卵を作り、休眠卵となり、 生育に適した環境になるまで眠り続けます。凄いです・・ 撮影後、なんとか、生かしたままミジンコ容器に戻しました。 体の脈の流れを見てしまうと、どうしても情が移ります。 (といいながら、数日後、メダカの餌にはなるかもです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月18日 16時00分22秒
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