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カテゴリ:ビオトープ&自然関連
これは、よく見られる小鳥さんのような横向き。 ズンズンと進んでいます。 ぐるりっ。お。前を向いた!! 実は・・・一つ目なのです。 ぐるりっと、後ろ向き。 後ろから見ても一つ目です。 かわいらしく見える大きな複眼は、実は一つなのです。 (注意:種類によって小さな小さな単眼がついている子もいる。) こんなこと、小学生の時習ったのかな??? すっかり忘れちゃいました。 姿勢の悪いネコゼ(猫背)ミジンコ、 象のような鼻を持つゾウミジンコ、 はたまた、ゾウミジンコによく似た、 ゾウミジンコモドキなどなど。 ミジンコ属には多くの種類がいますよん♪ いやぁ~ミジンコって本当に楽しい。クララの飼っているのは、 田んぼで採ってきた、恐らく・・タマミジンコ-0.6~0.8mmくらい。 あーんど、頂き物の世界最大オオミジンコ(上画像)です。 体長5.0mmくらいです。 たまに、ケンミジンコや象ミジなども混じっています。 以前、タマミジンコの体色が白からオレンジ色に変わることがありました。 なにやら、水中の酸素が不足すると、酸素を取り込みやすいように、 ミジンコ体内のヘモグロビンを増やしているそうです。 それで、ミジンコがオレンジ(朱色)に見える訳ですね。 必死に生きている、一つ目でも、可愛いミジンコ♪ 生命力って凄いです・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月09日 21時03分10秒
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