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カテゴリ:ビオトープ&自然関連
(左上、メダカのまだら君) ミジンコ採集時に、紛れ込んだ米粒大だったおたま君。 いまや、めだかより大きくなり、足が生えてきた! "イボガエル"は俗称で、そういわれるカエルたちは、 ヌマガエルか、ツチガエルのどちらからしい。 見分け方は:おなかが白く目の間のV型模様のあるのがヌマガエルらしい。 うむむ・・どう確認すればいいんだ?ひっくり返すのか? 昔、イボを触ったらイボができる・・と騒いでいた。 リサーチによると、まるっきり嘘でもないらしい。 カエルの皮膚には、微量の毒があるらしい。 人気のあるアマガエルも例外ではないらしい。 何故か? (画像下ーゴウヤの花とアマガエル) カエルは弱い固体なため、 細菌や外敵から身を守るための最低限の自衛手段のようだ。・・ でも実際は蛇などの天敵にはやられちまぅ(><) しかし、毒も遣いよう?!毒をもって毒を制する。 がまの油など傷を治す治療薬としても使われていた歴史もある。 (今も漢方として使われている国もある) はたまた、清流には、Japanese Flogと愛でられる美声のカジカ蛙もいる。 古池やかわず飛び込む水の音・・・by芭蕉 The old pond--a frog jumps in, sound of water. かえるは稲作が盛んであった日本人の生活と深いつながりがありましたね・・・ 我が家のおたまちゃん、無事に自然に帰ってくれることを願おう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月10日 17時02分39秒
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