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テーマ:水系ペットのお話(2827)
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あああ。(><)二つの容器のシーモンキーが大量に天国行き。
先日、日本海に遊びにいって、海水と海草を採って、容器に入れてしまった(懺悔) シーモンキー公式サイト? 生き残ったのは、放ったらかしで外に放置されている容器の子のみ。 可愛い子には旅をさせろ?ってやつか・・(全然ちがう) シーモンキー(Sea Monkey海猿)というあだ名があるくせに、 実は、アメリカ・ユタ州のグレートソルトレイク(塩湖)が生息地だと判明。。 ちなみにお魚飼っている方にはお馴染みの 原始の甲殻類ブラインシュリンプ(Brine Shrimp, Artemis)。である。 1950年代からこの湖でのブランンシュリンプ産業が始まった。 シーモンキーというナイスなネーミングが謎を呼び、 今でも結構売れている。 さてさて、海水の内容物による影響、塩分濃度の違いが原因の一つと考えられた: というわけで、今日は水の塩分濃度を調べてみた。 注意:海・湖の濃度は環境によって変化します。 グレートソルトレイク:約28%(シーモンキーの故郷) 海(平均):約3.5% ロシアの死海:33%(海の10倍濃いっ。-泳げない人も浮いちゃう湖) 水道水:0.6から0.8% ボトルウォーター:0.1% 人間の羊水(母のおなか-原始の海とほぼ同じ)&血液:0.85% かといって、塩湖の濃度にあわせればいいというものでもないらしい。 2~3%で孵化するが、最適な塩濃度は10%というレポートを発見した。 ので今度ためしてみようっと。 大昔、敵の多い海から、内陸の塩水へと逃げ込んだといわれている。 ので海にはいない!のだ。げげげっ。知らなかったぁ~。 塩水かぁ・・・地表の水の98%が海らしく、その海の水が全て乾燥したとしたら??50階建てのビルの高さ(150m)の塩が地球全体を覆うらしい。 青い海。白い塩。料理に使う塩も凝ってみようかな・・と思い始めた。 懐かしの♪シーモンキーを飼ってみますか?(クララは↓ブラインシュリンプとして卵を買ったけど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月22日 21時05分05秒
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