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黒木瞳のやぅな先生との楽しいフルートレッスンを終え、帰り道は、恒例うなぎショッピング。
駅近に燻したて?のウナギが売られている。 店のお兄さんは何気にかっこよく、ほぼ毎週のように、ウナギを買ってしまう・・ うなぎと言えば、うなぎ犬、ご存知か? クララは、かつて、時々うなぎ犬に変身していた。 うなぎ犬については、この画像の下中央の犬をご覧あれ。 突然、唇にむずむずっとした違和感を感じ、みるみるうちに唇が笑えるほどパンパンに2、3倍に膨れ上がった。内科では「虫刺され」(うそつきっ)と言われたが、皮膚科に行って正体が判明した! 「クインケ浮腫」QUINCKEという蕁麻疹の一種だった。 血管神経性浮腫ともよばれ、突然、唇や目元などの周りに、局所的な浮腫が現われる。毛細血管内が興奮作用により起こるらしい・・アレルギー体質や、自律神経の乱れにより起こる場合がある。一過性のもので、数時間から長いもので2~3日で消える。 初めてのときは、マジでびびった。病名も分からないし、一生この顔だったらどうしよう・・と乙女は悩みました。(4回経験した)当時、実家だったので、それを見た姉は大喜び♪クララのことを、「くちぷぅ」と呼び、「写真に撮りたい」と朝から騒いでいた。(^^;)とりあえず、マスクをして会社に行った。 不思議なもので、片方の唇だけ腫れる。下唇が腫れたときは「いかりやさん」と呼ばれ、上唇のときは、「かものはし」と呼ばれた。上唇の腫れが、半分減ったときは、絶妙な肉厚感から「セクシー唇♪」(どこがじゃ?!)とも言われた・・・どちらかというと、自分的には動物っぽいので上唇が腫れたときの方がよかったりする。 ある朝、目覚めて貴方がウナギ犬になっていたら、皮膚科に直行しましょー。 明日から水泳レッスンが始まる(^^)v 今朝から喉が痛いのが、ちと心配だけど、うなぎ食べてがんばるじょ。 追伸:クインケ浮腫のクインケとは、ドイツ人のクインケ医師から来ています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月01日 17時26分34秒
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