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カテゴリ:笠間訪問記・番外編
写真ではちょっと分かりにくいですが 器の表面に、細かい糸が数本流れるような デザインになっています。 陶器としては限界といえるほど薄く 本焼を何度も繰り返し 「見えない部分の深みを出したい」と 話されていました。 ざらついた表面の器は しっくりと手に馴染み 伝統工芸的な繊細なつくりは どこか心を和ませる・・・ そんな感じのする作品でした。 ■笠間焼ショップ・ 陶工房【Clay】はこちらへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.27 09:50:48
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