暮らしの中の、陶磁器。【Clay】物語

「ただいま」と帰ってきた娘が、私の大好きな
 

「モンサンクレール」の袋をぶら下げて帰ってきました。

うわわわわーい♪やったー♪

いろんなケーキが頭をぐるぐるめぐる。

期待が膨らむ。

取り出したケーキの箱。
 

あれっやけに小さくない？

「夕方で、ケーキは、この1種類だけしか残ってなかったよ。」

「ピスタチオのケーキ」薄く層になったスポンジとクリーム。

上に乗ったピスタチオ。

おいし～～～。

「ケーク・ド・ショコラ」は、確かにふわふわで美味しいけど、

「ここのは、すごい」っていう感激は、やっぱり「ケーキ」だね。

でもねぇ、おじょうちゃん、友達とごはん食べてお茶してお金がなかったからって、

ケーキ1個はないでしょ

こんな時に使うのよ「あのお財布に入っているターバン野口をね」

う～んまっしょうがないか。「ここぞ」って時は人其々。

場所を覚えただけで、今回は良しとしよう。


小さなケーキを二人で半分個しました。

次回を楽しみに！おあずけはつらいよーーー

陶工房Clay