大野さんの新しい「抹茶碗」の撮影をしました。
磁器土で丸く作ったお茶碗を
生の状態で、彫刻刀で削っていくかなり手間のかかる作業。
(土が硬いため)
1日に数個しかできないそうです。
いつみても、丁寧で美しい仕上がり!!
近々アップの予定です。
大野さんの作品
こんな素敵な器の撮影に、茶筅と茶杓を一緒にと思い
仕舞ってある「短冊箱」をあけてみたら、
あれっ、ない
そうだ、前に娘が、お茶の真似事したいって、
出して使ったんだ。
此処に取りあえず仕舞っておこうと、置いた場所が、思い出せない!!
「使ったら、取りあえずはせずに、元に戻す!」
いつもは、言う立場なのですが、
今日は……
中途半端に片付けるんなら、出しっぱなしの方がいいか
なんて、本末転倒?