暮らしの中の、陶磁器。【Clay】物語

今週、図書館に予約していた「一瞬の風になれ」の順番がやっときました。

３冊同時に

連絡が入ったので、取りに行くと、

新着コーナーにも読んでみたい本が、ずらり。

あれもこれもと抱え、ふと、

バイキングで、取りすぎて最後にお皿に残してくる行儀の悪さが、頭をかすめ

とりあえずこれだけ。

斉藤君と草薙君の本は、戻しました。

「一瞬の風になれ」は、中学時代に陸上をしていた私には、

1日何もせずにがぁーっと、一気に読んでしまいたい位の本です。

練習も嫌いだったし、走るのも好きじゃなかったので、

高校では、入部拒否。

この本を読んで、今、とても後悔している。

絵も下手、字も下手、歌も下手の私に

神様がくれたたった１つのモノだったのかもしれなかったのに……

でも、今と違い、水も飲んじゃだめ

プールも試合の前は、入らせてもらえず、

しかも、練習は、一番暑い午後１時から。

もっと欲があれば、って言われ続け、

でも練習がイヤでイヤでピンとこなかったなぁ。

この本を読んで、よし今からでも遅くない。

なんて心境には、ならないけど、

いろんな思い出が重なり合い、

短パン履いていた自分が隣に居ます

先輩や先生の顔・名前を懐かしく思い出しています

あいにくのお天気ですが、この２日間家の中で読書。

掃除・洗濯はまぁいいとして、お腹空くのは、どうしようもない

誰か食事作って～～

陶工房Clay