暮らしの中の、陶磁器。【Clay】物語

昨日は、散々な日でした。

珍しく朝一番早く家を出た私。

鍵も閉めず、こりゃ楽だわ。

「いってきまーーす」

帰宅も１番早く、さて、とドアの前に立ち、

いつものバッグのポケットに手を入れる

一瞬で気付きました。

鍵持ち忘れた～～

前の日喉が痛かったので、大事にしようと

まっすぐ帰宅。

駅前のスーパーで、アイスとビール買ったのに

幸か不幸か、生協の配達日、

取り合えず、ドライアイスもまだ形が残っている冷凍の箱にアイスを入れ、

携帯で家族に連絡「帰りは何時？」

って、どこまで、不運な事か、携帯の電源残量少なくなりました。

って、悲しい文字。

教えてくれてありがと、残量表示赤だから分かってるって

階下の友人にメール「今、家にいる？？」

おーー天の声。「いるよーー」

ピンポーーン。

「これこれしかじか…充電させて」

しばらく、お邪魔をし、連絡をとる、

結局、かなり、帰りが遅くなりそうな家族。

鍵を受け取りに行くのが、１番早そう。

２駅先までは、オーケーな服装で、仕方なく都心まで行きました。

それでも、駅から近い方の家族を選ぶ（花の街中歩きたくない格好）。

誰も見てないよって、夫はいつも言うけど、

それなりの服装が私にもあるのです。

近所のスーパーに行く服装。

池袋より先の服装。と(パターン少なすぎ)

そりゃ、分かってますよ。大して変わりないって。

自分の気持ちの問題だってね（はいはい）

まっとにかく、鍵を受け取った時は、「うれしかったーー」

冷凍品も気になっていたし、やれやれな一日でした。

それにしても、急にいつ行ってもきれいな部屋のMちゃーーん。

助かりました。ありがとーーーー