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カテゴリ:車、スバル
昨日は息子とでスバルに遊びに出かけた。
朝一番で来店したみたいで、ニューインプレッサのs-GTに試乗した。標準タイプのターボモデルなので、WRXみたいなカリカリした乗り味は感じられない。インタークーラーのエアインテークが横長になり、レガシィみたいな低いタイプになったので、視界が若干改善された。が、室内ダッシュボードが高くなったような気がするので、手前が見えにくくなった感じが見受けられた。 試乗車は4ATで、いささか古めかしさを感じる。ライバルのアクセラでさえ5ATだぞ。インパネ周りはアメリカで市販されているトライベッカを彷彿とさせる雰囲気で好感が持てる。豪華ではないが質実剛健といったところだろうか。後発車だけあって、現行レガシィよりもドア周りのユーティリティの使い勝手は良さそうだ。 カーレビューサイトではそのデザイン(グリル周りやリアのライト周り)が酷評されているが、そんなに悪くはないが、もうちょっとがんばっても良さそうな気がする。他社の車は中身はいまいちでもデザインが良くて売れているものは、どことは言わないが、意外に多い。だからこそ、スバルではがんばってほしい。 個人的にはこのサイズの車(ワイドで、ロー、全長が短い)は好きだし、売れて欲しいな。妻夫木君のCMでもあることだしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.11 17:51:02
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