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カテゴリ:株式投資、投資信託、相場感
今日はついに日経225平均株価が1万5千円を終値で割った。
ここ数日は1万5千円が抵抗ラインだったが、買い材料も無く安値で引けた。 様々なアナリストや評論家が弱気発言をしており、杉村富生先生も弱気だ。 落ちる短剣はつかむなと言われればそれまでだが、こうも言っている。 春相場あたりになると、「そういえば半年前は1万5千円台なんてこともあったねぇ」なんて感じるに違いないとも。 確かにサブプライム関連の損失がどのくらいの規模で拡大するのか未だにわからないが、マクロで見ると大きく循環するのだ。 それが半年先か1年先になるのかはわからないけどね。 ただ、今日のニューヨーク原油は一時、市場最高値99.26ドルをつけた。 原油は経済の血液とも言われる。インフレには注意したい。 だからこそ株式はともかく、現金でのポジションではなく、債券がいいのかな? 大きな視点で望みたいところだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.21 17:36:25
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