|
カテゴリ:生活よもやま
先日、静岡の友達から1通の手紙が届いた。
友達の嫁さんの手書きで、3年前に白血病で亡くなっていたとのことだった。 リンパの病気とは聞いていたがまさか亡くなっているとは思わなかった。 姉からの骨髄移植など、経過が書かれていた。最後はモルヒネで意識が朦朧とするなかで他界したらしい。 大学の研究室で仲の良かった友達だった。本当にいいやつだった。 当時、彼の180SXに無理矢理同乗して、国道1号線を通って静岡の実家近くまで行ってきたものだった。 そういえば、大学を卒業して次の年には同じ研究室の友達が交通事故で亡くなった。 彼もいいやつだった。 どうしていいやつに限って短命なのだろうか? ということは逆に言えば、今生きている我々は悪い人ということか? これが犯罪検挙率低下の原因か? などとくだらない話はやめにしよう。 願わくば彼の魂に安らぎが得られんんことを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.01 17:49:47
コメント(0) | コメントを書く |