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カテゴリ:車、スバル
今日、こんなやつを見た。
青いレガシィツーリングワゴン。 もちろんボンネットには穴が開いているGT-Bだ。 ゴールドホイルで足下もキメキメ。 マフラーも斜め出しで、当然のスバルサウンドだ。 しかし、ハンドルは真っ白い。 ん? ハンドルカバーかい! GT-Bは他車がうらやむモモステが純正なんだぞ。 イタリアのMOMO社のステアリングと言えば、ファミリーカーではほぼ採用されない(多分)高級スポーツステアリングだ。 非搭載車の人はわざわざ純正ステアリングのエアバッグの恩恵を無視してまでもつける垂涎のステアリングだ。 それをだ、ハンドルカバーとは。 いや、ハンドルカバーが悪いと言っているわけではない。 ただ、せっかくの高級ステアリングがついているのにわざわざグレードを落とすのはどうかと思うのだ。 モノの本質とはなんぞやと思ったぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.16 17:36:02
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