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ネットブックと呼ばれる10インチ以下のディスプレーのノートPCが流行っている。
一番有名なのはASUSの「Eee PC」シリーズで、価格も3~5万円程度だ。 セカンドマシンとしての需要から、フルサイズのノート型を尻目に売れているそうだ。 だが、残念ながらMacintoshではそんな極小ネットブックはラインナップにない。 せいぜいMacBookAirだが、いかんせん中途半端だ。 そこで、EeePCにOSXをインストールする裏技がネットで流行っている。 道のりはかなり複雑で、決して素人が簡単に手を出せるものではないが、やってみる価値はありそうだ。 もちろん、イリーガルらしいのでそれ相応の覚悟も必要だ。 アップルはMacを中心としたデジタルハブを標榜している。 うちもiMacを中心にXPマシンやiBookが無線でぶら下がっている。 iBookによるケーブルレス環境により、こたつで、台所で、庭先(そんなに遠くまででは無いが)でと恩恵を享受している。 ただ、iBookはいかんせん目方が重たい。 これがもっと軽かったらという需要は決して少なくないだろう。 iBookのさらに下のターミナルマシンを期待したいが、ジョブスの構想には入ってないんだろうなぁ。 上記のさらに下となるとiPhoneになっちゃうし、難しいところだ。 まだまだユビキタスの環境には進化が必要か? こんな閉塞したご時世だからこそ、ぶっちぎった革新的な製品を期待したいぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.23 16:35:51
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