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カテゴリ:生活よもやま
今日は46年ぶりの皆既日食がある記念すべき日だ。
ここ東北の片田舎では約6割ほどがかけて見える部分日食になる。 こんなビッグイベントを見逃すはずもなく、おいらの銀塩の一眼レフを準備した。 200ミリの中望遠レンズ。 ISO100のフィルム。 ND4フィルター。 レリーズ。 三脚。 ところが、空模様に嫌われてしまった。 空は分厚い雲に覆われてしまい、太陽の輪郭すら見る事が出来ない。 食入りとなってもなんとなく空が暗くなった程度。 これでは部分日食の影響なのか、ただ単に雲が厚いからなのかは分からずじまいだ。 非常に残念だ。 ところで、今から46年前に北海道で日食を観測し、感動した少年が成人になり、その後宇宙飛行士となった。 その人物の名は、毛利衛。 今回の日食を見て、決意を新たにした少年がいるはずだ。 少年よ大志を抱け! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.22 17:01:07
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