あらたに買い物カゴ入りを果たしたワインたち。
ルフレーヴがお手軽に手に入るようです。
マコン・ヴェルゼ[2007]ルフレーヴ 2,940円
評論家が褒めそやす生産者に興味の湧かないタチのぼくとしては、
むむむ、という感じです。気軽に購入できる価格帯だけに。
ボルドーでは、次のワインが候補です。
1855年格付第2級のこれも見つけましたが・・・
シャトー・ローザン・セグラ[1991] 6,980円
すでに2本しかない、とのことです。
Château Lachesnaye 1996 1,980円
これは、シャトー・ラネサンに隣接する畑で、同じくドメーヌ・ブテイエの所有です。こちらはまだまだ在庫があるようです。詳細は、こちらのHPをどうぞ。やはり、日本に多くの顧客をもつためか、日本語版も用意されています(ちょっと気が抜けてしまいます)。
いずれも、ボルドー派としては飛びつきたいところですが、他の候補もあることなので、もう少し待機せざるをえない、といったところです。
ところで、Château Lachesnayeですが、
検索するといろいろなカタカナ表記が出てきますね。
「ラシュネ」、「ラシュネイ」、「ラシェネ」、「ラシュナイエ」などなど。
フランスワインで商売をしているなら、フランス語くらい勉強しろ。
と言いたくなる業者は多いわけです。フランス語を勉強しはじめた学生さんが、真に受けて変なフランス語の発音を覚えたりしないだろうか。そう心配したくもなるわけです。
さてここで問題です。
このChâteau Lachesnayeの場合は、何と読めばよいでしょうか。