カテゴリ:文房具
今日、注文しておいた「超」整理手帳2010 バーティカルが届きました。 すでに楽天ブックスでは品切れのようです。 去年もそうでしたが、バーティカルの方はすぐに売り切れてしまいます。
バーティカルに行き着くまでの経緯については、こちらに記載があります。 攻めの手帳術を探る(1)~(9):http://ameblo.jp/clef-du-vin/theme1-10009472175.html#main
去年は、あれこれ思案した挙げ句に時間だけが過ぎ去り、 結局ひきつづきノーマルタイプのスケジュールシートを使用しました。 変更点と言えば、このようにカバーを別途新調したこと。 ちなみに、このカバーは、
半年間ではありますが、使い込んで色がくすんでいます。 オレンジを買ったのですが、手垢のことを考えるとブラックの方がよかったのでしょう。
そして、
したがって、附属していたtodoリストやアイデアメモは使用していません。情報はなるべく一カ所に集約したいからです。
そういえば、先日、散髪屋に行ったときのこと。
会議終わりで、カバンがなくて手帳を手にもっていたのですが、初対面の店員さんが「仕事バリバリやっているんでしょうね」というのです。
そのときは小汚い格好をしていたので、なぜそのように思うのだろうと不思議に感じ、 「なぜそう思うのですか?」とぼく。
すると店員さんは、「そのように長細い手帳をみると、そういうイメージがします」と。また、「私はデザイン重視で手帳を買うので、結局いつも使いこなせてない」とも。
たしかに、外見より機能を重視すれば、ぼくの手帳のように不細工になります。そこが、店員さんなりに「仕事ができる人」というイメージへと結びついたのでしょう。
話がそれてしまいました。 今回は、去年の失敗をくりかえさないよう、早い時期からバーティカルを狙っていました。 ノーマルタイプのスケジュールシートでも不自由を感じることはありませんでしたが、そこは好奇心といいますか、使い勝手はどのように違ってくるのだろう・・・ということを試してみたかったわけです。
届いたものをとりだすと、このようになります。
スケジュールシートの左上のところに、1ヶ月分の小さなカレンダーがみえます。
これをみつけて、少し嬉しくなりました。これがあるのとないのとでは、思考回路のめぐりかたも違ってきます。ノーマルタイプのスケジュールシートには、この小カレンダーがなかったのです。
バーティカルは、どのようなスケジュール管理上のメリットを発揮してくれるでしょうか。11月9日分から書き込めるようになっていますので、さっそく使いはじめようと思います。
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最終更新日
2009年10月27日 19時34分37秒
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