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カテゴリ:映画
ケビン・スペイシーとケイト・ウィンスレットが共演した 結末がとても気になるサスペンス・ドラマです。 ~デビッド・ゲイル(スペイシー)はハーバード出身の哲学教授で死刑反対活動家。その彼が今まさに、レイプ歴を持つ殺人犯として死刑執行を受けようとしていた。執行4日前に彼は一人のジャーナリスト(ウィンスレット)に自分を取材して欲しいと申し出た。彼女は彼に面会し、話を聴くうちに冤罪ではないかと思い始める。死刑囚の言葉の裏づけに奔走する3日間。果たして冤罪が証明出来るのか…。~ ジャーナリストが雑誌記者であるところが1つのポイントになっています。 彼はなぜあえて彼女に依頼したのか。 スペイシー主演だし、ありがちなドンデンかと思いきや (スペイシーといえば、「ユージュアル・サスペクツ」だし。) 最後まで目が離せない展開で、 エンド・クレジットが流れる頃には涙しておりました。 重厚な社会派ドラマです。 オススメです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 5, 2006 08:20:51 AM
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