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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
ホンダF1総責任者 長谷川祐介さん ようやくメキシコ入り。
戦略を Q2で終了させる作戦に。Q1・Q2を利用してまで、決勝のセッティングに当てた。 長谷川祐介は「明日のレースでは両ドライバーがペナルティを受けるため、今日はグリッドポジションよりもセットアップに集中することが重要でした」とコメント。 「レースのスタートでタイヤを自由に選べるように、我々の予選戦略はQ2進出を目指してプッシュし、そこでセッションを終えることでした。2台ともQ2に進出しましたし、クルマにまだより多くのパフォーマンスを残した状態で目標を達成できたことに満足しています」 「パワーユニットに関しては問題なく、スムーズな一日を過ごせました。高い標高によってパワーが制限されると予想してメキシコに来ましたが、予想していたよりも影響がはるかに少ないと言えるのは嬉しいです。様々なメソッドをシミュレートし、タフなコンディションでパワーロスを最小限に抑える効果的な方法を見い出してくれたファクトリーの我々の従業員の努力に感謝しています」
「明日は2台とも後方グリッドからのスタートではありますが、ベストを尽くしてポイントを狙っていくつもりです」 メキシコ入りが遅れたのは 標高が高いことによるPUロスを最小限にするプログラムをギリギリまで”さくら”のファクトリーで調整していたことを明かした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.29 12:48:37
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