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2017WECチャンピオン ポルシェは撤退を表明したが 開発は継続中
ポルシェは、LMP1からの撤退を発表した時点で、すでに新型LMP1エンジンの開発に4か月を費やしていた。そして、30名がヴァイサッハの拠点でまだこのプロジェクトに取り組んでいる。 「LMP1を継続することになった場合、新しいエンジンを造らなければならないことは明白だった。我々の4気筒エンジンが限界に達していることはわかっていた」とポルシェ LMP1担当副社長のフリッツ・エンツィンガーはコメント。 「我々は4月に6気筒エンジンの開発を開始した。当然のことながら、我々はそれを完成させたいと思っている」 「我々はそれをやっていくことになる。完全なエンジンを開発する義務はないので、最初は単気筒エンジンになるだろう」 そのプロジェクトは将来的にF1に参戦する計画の一部になるかと質問されたフリッツ・エンツィンガーは「そのような指示はない。今はこれ以上のことは言えない」 ポルシェのオリバー・ブルーメ社長は、エンジンプロジェクトは、主に同社の将来の市販車の研究開発に焦点を置いたものだと強調する。
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Last updated
2017.11.23 18:07:53
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