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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
2018シーズンから現場の総責任者になる田辺豊治TDは言う。 「トロ・ロッソチームにPUを供給するのですが、そこからの問い合わせと同じくらい、レッド・ブル レーシングの開発担当者からも連絡が来ています。ニューイさんからも来てますよ。レッド・ブル はスポンサーとしてトロ・ロッソチームについてるので、その心配もあるのでしょうけど、詳細に来過ぎだと思います。」 2019レッド・ブルは今のままではPUを失うことは、すでに決まっていること。 「(2019 PU)その準備なのだろうが、レッド・ブルはアストンマーチンとの関係を深めているので、あまりホンダとしての詳細をさらしたくはないのだけど。」 「トロ・ロッソチームにはPUをとことん追い詰めるエンジニアが少ない。今まではルノーに頼りっきりで、こちらのリクエストに対し、反対意見がほとんどない。」 「sakuraに対して、既に(トロ・ロッソからの)リクエストは入れています。2017最終バージョンは、(トロ・ロッソへ)送ってありますが、一応 最新スペックの仕様も連絡は入れてあります。」 2017開幕当初に起きた8500~9500rpmでのトルクの落ち込みや異常振動の対策も最新バージョンには織り込み済みという。HONDAは さらにエンジニアを募集している。sakura & milton keynesの両方。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.03 16:31:09
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