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2018.01.06
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カテゴリ:フォーミュラ1
​​​​​​​​​3度の世界チャンピオンを獲ったネルソン・ピケは言う。

「フェルナンドが最後のタイトルを獲ったのは2006年ベネトン時代だった。あれ以来 フェラーリ ルノー マクラーレンと乗り継ぎ、17勝したが、チャンピオンにはなれていない。」
「2008年 息子はフェルナンドのチームメイトになったが、チーム調和ではなく、フェルナンド自身の目的を果たすために、利用された。(クラッシュゲート事件のことと推測される)」
ネルソン・ピケは続ける。
「フェルナンドは2006年以降 少なく見積もっても 2度タイトルを獲れていたはず。(2007と2010)
そうならなかったのは、彼の人となりが原因している。当時から彼は自己主張が強かった。」
​「フェルナンドのテクニックは今のグランプリレーサーの中では 群を抜いて秀でているが、チーム不和を生み出す原因(トラブルメーカー)になり、結果 フェルナンドから皆 離れていくことに。」​
「2016年のシリーズそれでも我慢していたようだが、2017年は政治的動きが目立った。もう少し賢く立ち回った方が良いように思えた。こんな私が言うのもなんだが、もう少し控えた方が良いと思う。」
「マイケル(ミハエル)と互角に戦った彼だからこその 主張を考えてほしい。」

記者からのルイスとフェルナンドを比較して・・・の質問には

「公使含めて、差はないように思う。比較しても同じだよ。」と締めくくった。

F1iのインタビューより抜粋





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Last updated  2018.01.06 13:34:37
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