|
テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
メルセデスパワーユニット責任者 アンディ・カウエルが話した。
「2013に始めた現行PU V6ターボハイブリッドは750kW(1000PS)を超えるパワーにブロックやクランクが規定距離だけ持たない。最初のコンセプトを維持し、開発するのは限界にきている。そのため新しいコンセプトの下、2017シーズンから開発してきた新しいPUをデビューさせる可能性がある。もし新ユニットが使えなくても、2017シーズンでのユニットを破棄するわけではないので、安心できる。」 「今まで色々調査してきた。特に日本車の技術は、学ぶべきところが多い。希薄燃焼技術は1970年代の日本車の技術がベースになっているし、コンピュータの技術導入もHONDAが持ち込んだもの。日本に眠る技術の発掘は今でも続けている。これからはエネルギー回生の電気分野が大きく優劣をつけることになりそう。」
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.09 21:26:10
コメント(0) | コメントを書く
[フォーミュラ1] カテゴリの最新記事
|