|
カテゴリ:フォーミュラ1
田辺F1TDは
「今日の予選は、ガスリー選手がQ2に進出できるペースでアタックを続けていただけに、チームメート同士が絡む不運なアクシデントにより2台ともにQ1敗退となったことは非常に残念でした。」 「ホンダPUとしては、ロングストレートと低速コーナーが組み合わされたこのサーキットでエナジーマネジメントを最適化するため、木曜からドライバーやチームのエンジニアとコミュニケーションを密にし、さまざまなトライをしています。」 「このコースで一番重要なのはトルクを落とさないようにしなくてはいけないのですが、特定の条件でトルクの落ち込みが見られます。それが最後のストレートに影響すると、最高速が最下位に沈んでしまいます。何もなければ単独で320kmOVERまで到達できます。セクター2は抜ける場所ではない。セクター1&3で勝負するには、不可解な症状を一切出さないことが絶対条件です。ただ、パッケージとして最適なバランスを得ることは非常にチャレンジングだと感じています。これから明日のレースに焦点を当てて準備を進めます。」 「またドライバー間のコミュニケーションを切らさないことも必要です。トストさんも中国と今日の予選でまったく同じことが起きたことに、非常に失望感を持っています」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.29 17:23:57
コメント(0) | コメントを書く
[フォーミュラ1] カテゴリの最新記事
|