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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
ケビン・マグヌッセン(Haas)に激怒したトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーの主張が、真っ当なものであった事が確認された。
F1公式はF1アゼルバイジャンGP決勝レースで発生した両者の接触の模様を収めたガスリーのオンボード映像を公開した。 「セーフティカーが入って、僕はピットインして11番手だった。ポイントが獲れることはわかっていた。セーフティカーライン1の直前で彼を抜くつもりだったし、インサイドを突いた。彼はちょうど真ん中で僕をウォールに追いやった。それでフロアの半分が壊れた。フロントホイールの両輪が宙に浮いて、右側ミラーが壊れ、ステアリングも曲がった。その後はとにかくレースの最後まで生き残ろうと頑張った。その後のレースはほぼ意味のないものだった」とガスリーは話した。 マグヌッセンは「クルマのバイブレーションが酷くて、ミラーで何も見ることができなかった」と主張しており、映像でも確かにそれは確認できる。 スチュワードはこのインシデントに関して、ケビン・マグヌッセンに10秒加算ペナルティと2ポイントのペナルティポイントを科している。 「カーバンバー20のドライバー(マグヌッセン)、予測できない不必要な動きで左側に移動し、その方向を維持していたカンバー10(ガスリー)と接触した」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.02 19:06:58
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