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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
HONDA田辺TDは 「金曜日のロングランがシミュレータ通りだったので、レースでも戦えると思ったんですが、土曜・日曜と気温が下がったことで、厳しいレースになりました。路面温度が金曜日とは異なり、うまくタイヤを機能させることができなかったのかもしれません。」 「一番の問題は、バクーが始まる前にも言いましたが、エネルギーマネージメントが上手くセットできませんでした。デプロイには限りがあるため、事前にどこでどれだけ使用するかをプログラムしておきます。ラップタイム・ベストで走る予選と、バトルしながら走るレースでは場所も時間も異なるので、その対策が、それが十分ではなかったとおもいます。」 「レース中の、特にバトル最中でのエネルギーマネージメントを見直さなければなりません。SC後の再スタートでエネルギーストアがうまくできておらず、DRSも無い状態で、楽々とストレートで抜かれていく様子は情けなく思いました。レース中のすべてに対して、エネルギーマネージメントを最適化できていなかった。それが今回の大きな反省です」 「そういった中でも ハートレー選手が1ポイント取れたことは、はげみになりますね。」 「次戦 バルセロナは、全チームが結果を求めるコースなので、我々も最大限のポイントを獲れるよう、あらためてプログラムを見直します。今回のバクーでのレースを受けて、エンジン部の開発が遅れていることが明らかです。次のアップデートには間に合いませんが、日本グランプリの鈴鹿のストレートでは、皆さんに納得していただけるだけの速さをお見せしたいです。」 とコメントを出した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.01 11:27:09
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