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カテゴリ:ラリー
ラリー・ポルトガルで行われるSSの路面は砂に覆われており、出走順が早いドライバーはグリップ不足と対峙することに。また、ステージを再走する午後の時間帯には砂に隠れていた岩が路面に顔をのぞかせ、深いわだちも刻まれていることから、さらに難易度が上昇。マシンを守るため、ドライバーは車高を上げるなどの対策を施す必要もある。 競技は 17日(木)の現地19時3分に行われるSS1で開幕。舞台となるのはロウザダにあるラリークロス用サーキットで、2台のマシンが同時に走行するスーパーSSでの開催だ。 18日(金)から本格的なグラベル戦が幕を開け、この日はSS2~9までの8SSが行われる。 19日(土)はSS10~15までの6SSの開催。このうちSS12とSS15は今大会最長となる75.20kmのロングステージだ。 最終日 20日(日)はSS16~18までの5SSで争われ、全20SSの合計距離は358.19km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は1583.08kmとなっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.22 19:21:15
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