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テーマ:バイクレース(574)
カテゴリ:鈴鹿8耐
MotoGP LCRホンダを走らせる カル・クラッチロー選手。
”HRC”は”カワサキ Team Green”がジョナサン・レイを出場させると発表されてから、考えられるライダーに出場依頼をしてきた。 「ホンダは僕に(鈴鹿8耐参戦を)打診した。しかし、僕の今年の最優先事項は、MotoGPで素晴らしい仕事をすることだった」 そうクラッチローは取材に答えた。 「HRCは完全なファクトリーチームだから、8耐参戦を打診されたことは、非常に光栄な気持ちだ。彼らのナンバー1ライダーになるということは、大きな喜びだっただろう」 「しかし、自分自身の目標をしっかり見なければいけない。僕はMotoGPのレースを戦うためにここにいる。現時点では、僕はMotoGPでうまくやれているが、まだその途中だ。だから、8耐に注力する時期じゃないと判断した」 「鈴鹿8耐がホンダにとってどれほど重要なのかは理解している。そして、今後絶対に出場しないというわけじゃない。でも現時点では、8耐に出ないことを決めたんだ」 HRCはあらためて勝てるライダーを探す必要に迫られてきた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.19 01:20:36
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