|
テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
ホンダは、F1の下位カテゴリーであるフォーミュラ2で育成ドライバーである福住仁嶺と牧野任祐を走らせている。 フランツ・トストは、ホンダとの提携の一環として“遅かれ早かれ”F1で日本人ドライバーを走らせたいと考えている。 フランツ・トストは「もちろん、そこにはホンダと関係がある。それに我々は遅かれ早かれ日本人ドライバーを走らせたいと思っているとコメント。 「それは彼らの手にかかっている。彼は優れたパフォーマンスを示さなければならない。成り行きを見守っていく」 山本雅史MS部長は「ホンダにとって非常に重要なことは、F1、モータースポーツの日本での人気を再び高めることです」とコメント。 「その意味で、F1ドライバーがいることは本当に重要です。F2で二人はチャンピオンシップをかけて戦っていますが、彼らはスーパーライセンスを獲得しなければなりません」 「チームを追加することで、他チームにドライバーを加える機会が増えるのは確かです」 ホンダのドライバーを選ぶことができれば、頭痛の種を抱えているレッドブルにとって大きな助けとなる。 ダニエル・リカルドとレッドブル・レーシングとの将来は不明のままとなっており、カルロス・サインツがルノーに完全移籍した場合は、トロロッソからピエール・ガスリーを昇格させることになるかもしれない。 これにより、トロロッソには空席がひとつできることになる。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.22 06:06:23
コメント(0) | コメントを書く
[フォーミュラ1] カテゴリの最新記事
|