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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
F1関係者の中で、日本のレースが見直されてきている。
特にスーパーフォーミュラにはF1関係者もレースの流れや結果を細かく入手しているらしい。 というのも2年続けて、F1で結果を出しているレーサーを育てているからだ。 2016 ストフェルバンドーン<マクラーレン>
2017 ピエールガスリー<トロロッソ・ホンダ> 特に2017のピエールガスリーは、日本での活動が、フランスTVにより放映されたことで、スーパーフォーミュラのレベルが、ヨーロッパのF2<GP2>より高いという認識になったようだ。 バンドーン選手は 「最初は、簡単に”チャンピオンが獲れる”と思っていたが、走ってみるとセッティングがピンポイントで難しく、コーナーリングがF1相当に速く、F1のベースを作るのはGP2よりもスーパーフォーミュラの方が向いていると思う。」と答えている。 またガスリー選手は 「タイヤのセットアップや使い分け、タイヤにあった高速での周回の仕方、持たせ方など たくさん学ぶことがある。 その中でもセットアップを詰めていくうえで、チームとの協同作業が重要なことも理解したし、自分からセットアップの方向を示す必要も重要だとわかった。1年間、スーパーフォーミュラで戦えたことに、満足してます。応援してくれてるファンも増えたしね。」と称賛している。 中嶋一貴や小林可夢偉が、簡単に勝てていない事にも納得され、2019にはヨーロッパからの武者修行に、F1に近いヤングレーサーが来そうだ。 第4戦から、ヨーロッパでも録画放映されるという話だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.06 06:16:14
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