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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウルフは
「今週末、我々はPU2への変更を予定していたが、品質問題によってそれを1レース遅らせることにした」と水曜日に語った。 「シーズンイン当初からカナダで2018の第2バージョンの投入を予定していたが、品質信頼性の面でのテスト不足で、どうしてもカナダには間に合わなかった。フランスには6台全てに新しいパワーユニット変更を実施予定だ。」 「現行のPU1に関して、走行距離が5000kmに到達するので、最大で2~3%パワーダウンしている可能性がある。全開率が65%になるモントリオールで結果を出すために、6台全てを各走行前にメルセデスが事前チェックする。アグレッシブなサーキットなので、メルセデスPU搭載車全て決勝までトラブルなしで行って欲しい」とまとめた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.08 10:10:56
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