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2018.06.13
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カテゴリ:フォーミュラ1
今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたブレンドン・ハートレーだが、7戦を終えた時点でまだ1ポイントしか獲得できていない。モナコGPではシャルル・ルクレールに追突されてリタイアとカナダGPではランス・ストロールがコントロールを失って追突されてリタイアと困難な出来事に耐えてきた。



カナダGPのクラッシュでブレンドン・ハートレーは、自力でマシンから降り、スチュワードはこの事故をレーシングインシデントとして片づけたが、FIAは検査のためにヘリで近郊の病院に搬送された。


「僕は大丈夫だ」とブレンドン・ハートレーはソーシャルメディアに投稿。
「そうだね、最近は少し不運だったし、舞台裏でちょっとした騒音があったのも確かだ。でも、僕はこれまでよりも強く、ハングリーだし、自分自身に完全に自信を持っているし、チームの周りの人々を信頼している」
「次のレースで自分で運を作り出せるように懸命に作業を続けていく。最後にたぶん最も重要なことだと思うけど、僕はまだ笑顔だ」
F1カナダGPでの事故についてブレンドン・ハートレーは周囲のマシンとともにいいスタートを切ることができたけど、2コーナーで少しアウトにはらんでしまい、ポジションを落としてしまった」とコメント。
「4コーナーでアウトからストロールをオーバーテイクしようとしたところ、彼がマシンのコントロールを失ってしまい2台でクラッシュしてしまった」
「オーバーテイクできるはずのコース状況だったし、いいレースができると思っていただけに、この結果となったことはとても残念だ。この週末の自分のパフォーマンスには満足していたし、カナダGPをこのようなかたちで終えてしまったことは悔しくてならない」
「身体には全く問題ないので、万全に次のレースを迎える準備をしたいと思う」








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Last updated  2018.06.13 06:05:30
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