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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
69歳のラウダが治療を受けていることは知られていたが、2日夜になって肺の病状が深刻であることが分かった。 ウイーン総合病院は以下のように声明を発表している。 「肺の深刻な症状により、ニキ・ラウダはウイーン総合病院で肺移植の手術を受けた」 「胸郭手術部門責任者のウォルター・クレーペコとコンラッド・ホッツェンチェッカーにより、移植手術は成功している」 「患者の家族が公式声明を発表しないことを理解していただきたい。ラウダ家のプライバシーを守ることを、お願いしたい」 ラウダは1976年のドイツGPで命を失いかねないほどのクラッシュを経験しており、数日間にわたって生死をさまよった。このときは有毒ガスや煙を吸い込んだことにより、肺に深刻なダメージを負っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.05 20:07:44
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