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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
2017シーズン途中でトロロッソを降ろされたダニール・クビアトが、2019トロロッソの候補ドライバーとして、注目され始めた。
今シーズンのクビアトはフェラーリの開発ドライバーを担当しており、シミュレータやドライバビリティの改良など、現役でないと見れない部分に多くの貢献をしている。2018シーズンもフェラーリのピットで彼を見かけることが多くなってきていた。 ピエールガスリーの昇格に伴い、トロロッソに空席ができた。レッドブル関係者は、才能ある新人を探してきたが、2019に乗れるドライバーが見つからなかった。 ドクター・マルコは、主要各国に自ら見に行き、スカウトしようしたが、見つからず。 ”さくらR&D”の打ち合わせ時、ホンダから ”クビアトを再考してはどうか?”と提案を受けたと言われる。 ベルギーGP、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネとレッドブル代表クリスチャン・ホーナーがクビアトの移籍について話し合いを行ったらしい。 トロロッソ代表トスト氏は 「何も聞いてません。ドライバーの選択の権限は、私たちにないので」と語るにとどめた。日本でファンの多い ダニール・クビアトが復帰すれば、レッドブル トロロッソ共に応援のボルテージが上がることは間違いないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.31 09:31:13
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