|
テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
ブレンドン・ハートレーはレース後に語った。 「今日の自分のパフォーマンスにもレースにもすごく満足している」 「オープニングラップで思ってる以上に順位が上がったのには、正直に驚いたよ」 「序盤の攻防が一段落した後、順位が安定してきた段階で、ポイントが獲れるところまで来ていた。ただ あるドライバーの不用意な動きを予測できずに仕留めるのに苦労したことが、僕の課題だと思う。セバスチャン(ベッテル)は何事も無く抜いて行ったからね」 「結果チェッカーを受けたのが 11位だったのには、少しガッカリだった」 「しばらくすると、エステバン(オコン)が失格というニュースがまわってきた。ポイントが獲れたと思っていたら、ケビン(マグヌッセン)も失格だという」 「結局、9位になった。それで2ポイント獲得という結果でレース内容が報われた気がしたよ」 「必要な時にはアグレッシブに攻め、タイヤをうまく管理して走った。チームはピットから役立つ情報を提供してくれたし、メカニックたちはとてもいいピットストップ作業をしてくれた。チーム全体が素晴らしい仕事をしたと思う」 「最後尾グリッドから9位というのは、僕らに今日可能な最大限の結果だったと思う。今日自分が示した攻めの姿勢にも、レース展開にも満足だ。ピットから”ピエールと順位を入れ替えろ”の指示にも驚きだった」 「この数戦、ポイントには届かなくても、僕はすごくいいレースをしてきた。今シーズン残りのレース、そしてそれ以降について、モチベーションが高まっているし、前向きな気分だよ」 「日本のファンからいただいた”赤べこ”の人形が、僕に勇気をもたらせてくれたことは事実だね。今日のポイントは、鈴鹿で獲りたかったね」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.23 21:50:01
コメント(0) | コメントを書く
[フォーミュラ1] カテゴリの最新記事
|