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カテゴリ:フォーミュラ1
レッドブルがワン・ツーの予選だった。
【Q1】 18分間のQ1。まずはグリッド降格が決定しているトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがハイパーソフトで真っ先にコースイン。メルセデスの2台はウルトラソフトで走行を開始している。 Q1からコースレコード更新が連発。1回目のアタックでマックス・フェルスタッペンが1分15秒756をマーク。チームメイトのダニエル・リカルドも1分15秒台で続き、まずはレッドブルが速さを見せる。だが、2回目のアタックでハイパーソフトに履き替えたバルテリ・ボッタスが1分15秒580を記録してそれを上回り、2番手にもルイス・ハミルトンが続く。 Q1ではハースの2台、ウィリアムズの2台、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)がノックアウト。バンドーンはアロンソで23戦連続で予選で敗れている。 【Q2】 15分間のQ2。メルセデス、フェラーリ、レッドブルはウルトラソフトでアタックを行い順当にトップ6に並ぶ。フォースインディアは1回目のアタックをスーパーソフトで賭けに出るがノックアウトゾーンを抜け出せず、2回目のアタックではウルトラソフトを選択するもやはりトップ10には入れず。 Q2ではフォースインディアの2台、フォースインディアの2台、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が脱落。グリッド降格が決定しているピエール・ガスリーはアタックを行わなかった。 【Q3】 12分間のQ3は、メルセデス、フェラーリ、レッドブル、ルノー、ザウバーの5チームによる争い。第1ラウンドではマックス・フェルスタッペンが1分14秒785を記録してトップに立つ。2番手には0.185秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテルが同じく1分14秒台で続く。 マックス・フェルスタッペンの初ポールポジションかと思われたが、第2ラウンドではダニエル・リカルドが1分14秒759をマークしてポールポジションを獲得。フェルスタッペンは0.026秒及ばなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.28 13:47:30
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