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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
■F1メキシコGP レース展開 トップ6はウルトラソフト、それ以外のQ3進出勢はハイパーソフト、11番手のエステバン・オコンはスーパーソフト、12番手のフェルナンド・アロンソはウルトラソフトと後方はタイヤ選択が分れ、グリッド降格ペナルティのビエール・ガスリーはハイパーソフトでのスタートを選択。 スタートでは2番グリッドのマックス・フェルスタッペンがホールショットを奪い、3番グリッドのルイス・ハミルトンが2番手に浮上。ダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテル、バルテリ・ボッタス、キミ・ライコネンの順でオープニングラップを終える。 後方ではエステバン・オコンがカルロス・サインツと接触してフロントウイングを破損。ノーズ交換のためにピットインを強いられる。ブレンドン・ハートレーもこのタイミングでピットインしてスーパーソフトにタイヤを交換している。 5周目にフェルナンド・アロンソがコース上にストップ。1周目に接触したエステバン・オコンのパーツがマシンに挟まり、冷却にトラブルが出た模様。バーチャルセーフティカー(VSC)が導入され、ピエール・ガスリーがスーパーソフトにタイヤを交換する。 12周目、メルセデスが動く。2番手を走行していたルイス・ハミルトン、5番手を走行していたバルテル・ボッタスがダブルピットストップを敢行。スーパーソフトに交換する。ハミルトンが5番手、ボッタスが8番手でコースに復帰。翌周、ダニエル・リカルドがピットイン。ハミルトンの後ろでコースに復帰する。 14周目にはトップを走行していたマックス・フェルスタッペンがピットイン。フェラーリ勢の後ろでコースに復帰。翌周にはキミ・ライコネンをオーバーテイクして2番手にい浮上する。 17周目、フェラーリがダブルピットストップを敢行。セバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが6番手でコースに復帰する。 23周目にはブレンドン・ハートレー、28周目にはピエール・ガスリーが2度目のピットイン。 31周目、カルロス・サインツがコース上でストップ。VSCが導入され、フォースインディアの2台がピットイン。 34周目、セバスチャン・ベッテルがダニエル・リカルドを交わして3番手に浮上する 39周目、セバスチャン・ベッテルがタイヤに苦しむルイス・ハミルトンを交わして2番手に浮上。トップのマックス・フェルスタッペンとの差は14秒。 41周目、セルジオ・ペレスがピットに入ってリタイアする。 47周目、ダニエル・リカルドがルイス・ハミルトンを抜いて3番手に浮上。 48周目、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンがピットイン。ベッテルは3番手、ハミルトンは5番手でコースに復帰。レッドブルが1-2体制。キミ・ライコネンがバルテリ・ボッタスを抜いて4番手に浮上する。 翌周、トップを走行していたマックス・フェルスタッペンがピットインしてリードを維持。バルテリ・ボッタスもピットインして6番手でコースに復帰する。 62周目、2番手を走行していたダニエル・リカルドのマシンから白煙。コース脇にマシンを停めてリタイアする。VSCが導入される。5番手のバルテリ・ボッタスがピットインして順位をキープする。 その後、レースは大きな動きはなく、マックス・フェルスタッペンがトップでチェッカー。4位でフィニッスしたルイス・ハミルトンが2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。 日曜観客数:135407人 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.29 21:50:00
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