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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
メキシコGPでトロロッソの二人は明暗ハッキリと別れてしまった・・・
ピエール・ガスリー 決勝=10位 「まずはタイトルを獲得したルイス(・ハミルトン)にお祝いの言葉を贈りたい。またもやすごいことを成し遂げたね。(優勝した)マックス(・フェルスタッペン)もよかったね」 「自分のレースの話をすると、ポイント圏内でフィニッシュすることができて、最高の気分だよ。ペナルティを受けて最後尾の20番グリッドからのスタートだったから、トップ10まで順位を上げるのは簡単なことではなかった。でも僕らはそれをやってのけたんだ。1ポイント獲得することができて本当にうれしく思っている。このところ厳しいレースが続いていたから、チームの皆にとってすごくいい結果だ」 「今日はマシンの感触がよくて、すごいバトルもできたし、戦略もうまくいった。僕らはやれることすべてをしたと思う。楽なレースではなかった。今日一番重要なファクターはタイヤのマネージメントだったから、そこをうまくやらなければならなかった。タイヤを長持ちさせるために、レース全体を通して、正しいタイミングでプッシュし、集中し続け、ドライビングをうまく管理する必要があったんだ」 「ブラジルとアブダビでは予選のポジションからスタートできるはずだから、全力で戦って、ザウバーからコンストラクターズ選手権8位の座を取り戻したい」とガスリーはレース後に話した。 ブレンドン・ハートレー 決勝=14位 「とてもいいスタートをしたが、ターン4の入口でアクシデントがあって、僕がブレーキングする直前に目の前でマシンが止まった。それでブレーキをロックして、スーパーソフトタイヤにフラットスポットができてしまったんだ。そのために1周目にピットインしなければならなくて、レースを実質的に1回ストップで走り切ることになった。それでもとてもうまくタイヤを管理して、堅実なレースができたと思う」 「オコン相手に激しく戦い、防御するなかで、接触が起きた。それについて5秒ペナルティを受けたのは残念だ。接触によるダメージとペナルティがなければ、10位を獲得できただろう。今日のペースを考えれば、1周目のフラットスポットがなければもっと上も狙えたはずなんだ」 「今週末のペースは心強いものだったけれど、最終的にこういう結果になってがっかりだ」 ハートレー選手は、結果が出せず このままでは来期 ドライブはかなわないと思われる。
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Last updated
2018.10.30 06:37:55
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