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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーに2019年のドライバーとして起用しないことを通告したと報じられている。
レッドブルの上層部は、ブレンドン・ハートレーが2019年のシートを確保するためにパフォーマンスを改善し、結果として残す必要があると数回にわたって警告していた。 ブレンドン・ハートレーは、ここまで4ポイントの獲得に留まっているが、シーズンを通して調子を上げているとの主張を繰り返している。 「シーズンを通して強くなったと感じている。オースティンでもそれを示した。プレスリリースではもう一台のクルマに問題があったと書かれてはいたけどね」 ブレンドン・ハートレーが言及したのは、自ら2ポイントを獲得したF1アメリカGPのチームリリースで、チーム代表のフランツ・トストがピエール・ガスリーのマシンがフロアにダメージを負っていたとして擁護していたことだが、さらに詳しい状況を求められたハートレーは「ノーコメント」と回答を拒否していた。 ピエール・ガスリーは、ブレンドン・ハートレーのコメントは“多くのプレッシャーがかかっている”なかで発せられたものだと考えているが、それはF1メキシコGPの日曜日の朝にプレッシャーから解放されたことで口から出てきた言葉かもしれない。 レッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコとクリスチャン・ホーナーは、ブレンドン・ハートレーと真剣な会話をするためにメディアセッションを延期したと報道。 その場で、レッドブルは、2019年のトロロッソ・ホンダのドライバーとして、ブレンドン・ハートレーに代えて、アレクサンダー・アルボンを通達したと考えられている。 HONDAのハートレーの評価は、ガスリーより高く、パワーユニットの開発能力を認めている。田辺TD/本橋副TDからの報告を受けている山本MS部長は ハートレーをHONDA契約にできないか?考慮中であるとのこと。 ハートレーは2019にF1シートが無くなる場合を考えて、インディーカーシリーズに新しい道を作ろうとしている。元々2018からはインディーカーの予定だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.30 23:53:28
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