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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
2018/11/11 2018スーパーGTチャンピオンになった山本尚貴選手は、スーパーフォーミュラとの二冠を達成したことにより、F1スーパーライセンス発給条件であるライセンス発給ポイント条件40ポイントをクリアした。 そのことについて尚貴選手本人は「正直……そこに関して、今自分がコメントするのは時期尚早なところはあります。でも自分の中ではある程度考えや意思は固めてあります」 「ただ、ホンダとしての考え方やプロジェクトのこともあるし、またホンダだけではなくて、それを取り巻く環境のことも色々あります。これから何かを話すチャンスはあるのかなと思いますが……まずはタイトルをふたつ獲得できたという喜びに浸りたいというのが、今の素直な気持ちです」 「もちろん、スーパーライセンス発給条件をクリアしたことや、周囲のF1待望論が大きくなっていることは理解しています。 ただ、今はコメントできません。話せる時が来たら、自分の考えや気持ちをちゃんと伝えたいとおもいます」と語った。
山本雅史MS部長は 「尚貴がスーパーライセンスポイントの発給条件を満たしたのなら、僕は進んでライセンスを取らせたいと思います」とコメントをした。 小林可夢偉選手がF1グランプリを走り終えてから、4年。またF1グランプリで日の丸応援ができるようになるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.12 23:28:49
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