|
テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
”ブレンドン・ハートレー選手が2018ホンダサンクスデイを欠席する”とホンダは発表。
2019 F1のシートを失ったハートレー。都合により来日できなくなった。 最後に会えるチャンスだったのに残念。 ホンダF1のテクニカルディレクター田辺は 「WECのダブルチャンピン、ル・マンウイナーという素晴らしいキャリアを持つブレンドンには、我々HONDAのPUに関して、WECハイブリッドカーでの豊富な経験をもとにした的確で素晴らしいフィードバックをいただき、現場でないと得られない多くのノウハウを蓄積できました」とコメント。 「ブレンドンのコメントは、予選、決勝に向けたセッティング面のみでなく、PUの技術を進歩させる上で非常に有意義なものでした。特に金曜のプラクティスでのPU使用戦略の基本を出してくれたことには、大変感謝してます。メンバー全員がブレンドンと仕事をすることを楽しんでいましたし、本当に一緒に仕事ができてよかったです。ブレンドンの今後のさらなる飛躍を願っています。最終戦でツーショット取りたかったけど・・・」
ホンダのモータースポーツ部長 山本雅史は 「ホンダとして、ブレンドンの1年間のワードワークに非常に感謝しています」とコメント。 「本当に親しみやすく、誰からも愛される人柄、そして常にホンダや日本に対してリスペクトをもって接してくれたあなたの頃場は、苦しい状況にあった我々に自信をパワーを与えてくれました」 「鈴鹿での予選6位という結果はホンダにとって大きな意味を持つものでした。夏ごろからホンダと契約しないか?と話をしてましたが、OKにはなりませんでした。来年2019年一緒に仕事をできないことは本当に残念ですが、今後のさらなる活躍を願っています。またいつでもホンダに日本食を食べに来てください! 今まで本当にありがとう」 ブレンドンはアブダビ後インタビューで”ポルシェとの契約は残っている”と話したらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.06 00:04:22
コメント(0) | コメントを書く
[フォーミュラ1] カテゴリの最新記事
|