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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
サンマリノGP タンブレロはアイルトン・セナのクラッシュが有名になっていますが、セナの前に命を落としても不思議ではないクラッシュがあった。アイルトン・セナと同じように、タンブレロのアウト側にサスペンショントラブルで真っ直ぐにガードレールに当たり、火に包まれたフェラーリのゲルハルト・ベルガー。
この時、ゲルハルト・ベルガーを救ったのは、アライヘルメットだった。700℃の炎にもシールドが耐え、ゲルハルトベルガーの頭部を守った。 当時はアライヘルメットが検証用として FIAから返却してもらい保管してたはずで、写真も公開されていた。 その翌年 1990 同じくタンブレロでコーナーイン側中嶋悟選手のティレル019が他車に押し出され、タンブレロ イン側に後ろ向きで突っ込む。エンジンとモノコックが分断され、哀れ新車019は一発でオシャカ。中島選手は無傷・・・・・ 中嶋 ベルガーと2年続いてクラッシュしたことで タンブレロはシケインを設け、改修される予定だったとセナの死後 報じられた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.31 21:00:27
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