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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
Dr.ヘルムート・マルコがブレンドン・ハートレーに変わってステアリングを任すこととなったアレクサンダー・アルボンは 自身に臨まれてることを理解してるのだろうか?
マルコはホンダから”ハートレーがホンダの契約下に置けない”ことを聞かされ<ホンダとハートレーの契約不可能の話は、夏休み明け早々に伝えられていたらしい>、トロロッソでの継続を考えていたが、思うように結果が出ず、契約継続を断念した。 フランツ・トストがシーズン終了後に”シャシーがオンボロだった”発言が出るまでは、ホンダPUもしくはドライバーの責任と思われていた。 ガスリー、ハートレーの二人のドライバーは、イタリアGP頃から”シャシーの進化がない”と言い続けていたが、それが裏付けられる格好になった時には、ハートレーの解約が決定した後だった。 ガスリーの後任がクビアトと言うのは、早くに発表され、シーズン終了後のタイヤテストでも、テスト開始早々にリヤのグリップ不足を告げたという。またシーズン中からテストしているショーン・ゲラエルはホンダPUのパワー継続に驚いたという。 2019はレッドブルのテストチームとしての色が強くなり、開発能力が求められる。 それでも獲得ポイントの目標があり、シリーズで100ポイントという。2018で100ポイント近辺に居たのはハースチームであり、ハース以上の力を必要とする。 トロロッソSTR14は、オリジナルモノコックにレッドブルのRB14のフロントサスペンションが組み込まれ、RA618H(改)が載せられ、新しいリヤアセンブリの到着を待つレベルにまで仕上がっているという。 クビアトは2015に95ポイント稼いだ実績があり、少なくとも70ポイントを稼いで欲しいとされている。 残り30ポイントがアルボンに課せられるが、2017 ピエールガスリーが29ポントなので、少なくとも2017のガスリー以上に走る必要がある。かつクビアトがマシン全体を開発していくとなれば・・・・・。 もしアルボンが結果を出せないときは、シーズン途中でも交替はある!! アルボンの代わりにFP1で3回 山本尚貴選手が乗ることが正式に発表されている。うち1回は日本グランプリ。スーパーライセンスは申請されました。 公式に発表されたことに、個人の意見を追加してあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.31 23:10:53
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