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2019.02.20
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カテゴリ:フォーミュラ1
序盤は何も問題なく走行を重ねていたピエール・ガスリーだったが、セッション残り1時間20分となったところでターン12でコントロールを失ってスピンを喫し、タイヤバリアにクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、マシンはリアにダメージを負ったため、レッドブル・ホンダはテストを切り上げることになった。
「基本的に限界までクルマをプッシュするものだし、限界を探っていた」とピエール・ガスリーはコメント。
「スロットルを踏み込んだら、リアのコントロールを失った。基本的にはそういうことだ。少し不意打ちを食らわせた感じだったし、そうなってしまったらやれることはあまりない。僕たちにはあと6日間のテストがあるし、テストするためのことはたくさんある」
クラッシュにも関わらず、ピエール・ガスリーは92周を走行し、前日にチームメイトのマックス・フェルスタッペンが記録したタイムから0.338秒遅れとなる1分19秒426を記録した。
「クルマに戻れて本当に興奮していた。一日を通していくつかポジティブなテストができた。クルマをとても快適に感じることができた。クルマには本当に良いポテンシャルがあると感じている」とピエール・ガスリーはコメント。



「僕たちはパッケージをもっと理解する必要があるけど、最初のフィードバックとしてはいい感じだ」


これまでのところ、ホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』は信頼性を発揮しており、レッドブル・レーシング、トロロッソともに大きな問題は発生していない。トロロッソ・ホンダは2日目にアレクサンダー・アルボンが走行を担当して、4番手タイムを記録する生産的な一日を過ごした。
「トロロッソを見れば、彼らは多くの周回を走っていたし、僕たちはすべてのフィードバックを利用する必要がある」とピエール・ガスリーはコメント。
「でも、ここまでのところ、僕たちはホンダが成し遂げた仕事に本当に満足している。今後6日間でさらに多くのテストを行う必要があるけど、ここまでのところは本当に満足している」





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Last updated  2019.02.20 06:39:08
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